【第3回】環境のモダン化:全サイトのPHP8.3一斉対応と、AIによる自動テスト


資産台帳を作成した結果、PHP 5.x系や7.x系で稼働している古いサイトが多数見つかりました。セキュリティと表示速度の観点から、これらを最新の「PHP 8.3」へ一斉アップデートする必要があります。

しかし、PHPのバージョンを上げると「サイトが真っ白になる(HTTP 500エラー)」という恐怖のリスクが伴います。そこで、AIに以下のプロセスを自動化させました。

API経由で対象ドメインのPHPバージョンを8.3に変更。

直後に curl コマンドでサイトにアクセスし、死活監視(HTTP 200が返るか)をテスト。

エラーが出たら、即座にサーバーのエラーログを取得して原因を特定。

この手順により、サイトが落ちたまま放置されるリスクをゼロに抑えつつ、安全に全サイトのモダン化を進めることができました。

編集後記:
いくらAIが自動でやってくれるとはいえ、数十サイトのPHPを一斉に上げるスクリプトを実行する瞬間は、本当に胃がキリキリと痛みました。寿命が縮む思いです。


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