自動化が回り始めると、今度は「エラーの誤報」という新たな悩みが生まれました。
例えば、大規模なサイトを tar コマンドでバックアップしている最中にアクセスがあると、「ファイルが変更されました(終了コード1)」という警告が出ます。これまではこれを致命的エラーとして通知していましたが、アーカイブ自体は成功しているため、単なる「警告」として扱うようプログラムを改修しました。
また、死活監視でHTTP 403(空のサイト)や301(意図的なリダイレクト)が返ってきた場合も、機械的にエラーとするのではなく「正常なイレギュラー」として許容する柔軟性を持たせました。これぞ、実運用を見据えたプロの匙加減です。
編集後記:
毎朝「バックアップ失敗!」という誤報メールでビクビクして起きる日々は本当にストレスでした。システムを賢く改修できたおかげで、今夜からはようやくぐっすり眠れそうです。
