全9回にわたって構築してきた保守自動化システム。その真髄は、実は「日々の運用フェーズ」にあります。
新しくクライアントが増えた時、手元にあるAIのルールブック(maintenance_rule.txt)を読み込ませ、以下のような「魔法のプロンプト」を投げるだけで完了するようになりました。
「新しいWordPressサイト(example.com)が追加されました。ルールブックに従い、対象サイトのPHP8.3互換性チェック、古いWPのアップデート、フォームのバグ修正などの『初回保守』を実行してください。その後、Hubサーバーの自動バックアップループに設定ファイルを作成し、台帳を更新してください。」
たったこれだけで、バグの予防接種から毎月のバックアップ登録まで、AIが全自動で完璧にこなしてくれます。もう、手作業でFTPソフトを開くことはありません。
編集後記:
この仕組みが完全に動き出し、全24サイトのグリーンランプ(正常稼働)が点灯した瞬間。長かった戦いが終わった安堵感で、文字通り泥のように眠りました。本当に、本当に疲れました!でも、やってよかった!
